転職の面接でよく聞かれる質問と回答のサンプルを徹底網羅。質問の狙いと回答のポイントを詳しく解説しています。

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この仕事に大切なことは何だと思いますか

仕事に対する理解度を見る質問です。
会社は常に仕事をしていく場ですから、その仕事に大切なことが理解されていないと、
続けることが難しくなる可能性が危惧されます。
また、同じ仕事でも会社によってやり方が違います。
前の会社で同じような仕事をしていたからと言って、
そのやり方や方針が応募企業で通用するとは限りません。
この質問では、応募者が自社の方針に合うかどうかもチェックされます。

質問のねらい
入社後も的確に仕事をしていけるかどうかをチェックする。
前の会社でのやり方、自分のやり方に固執する人でないことをチェックする。
自社の方針 (仕事のやり方、考え方) に合う人かどうかをチェックする。

その会社でどんなことが重視されているかを考える

自分の意見を言うことよりも、できるだけ面接官が期待する回答に近づけることが大切です。
まずは求人広告の仕事内容欄などを熟読し、
その企業の仕事に対するスタンスをよく理解することです。
もちろん、面接中に仕事内容の説明があった場合は、絶対に聞き逃さないように。
その上で、「私ならばこういうやり方で御社の方針に合わせます」という主旨の回答をすれば、
具体性も出て説得力を持たせることができます。

回答のポイント
面接官が求める回答は何かを考える。
その回答に自分なりの考えを加える。
最初に結論を一言で述べ、具体的な説明をする。

回答例

お客様の立場を真剣に考える
真の営業力です。
「売れればいい」という自分本位な考え方ではなく、
今売ろうとしている商品をお客様が買った場合、
先の先まで考えて、本当にそのお客様は幸せかということです。
場合によっては、「この商品は買うべきではありません」と言うことも大切だと思います。
オーダーメイドの解決策を提供する
お客様の状況を詳しく知ることが、コンサルティングの始まりだと思います。
多くのお客様の悩みに共通したことを探し、まとまった対策を考えるコンサルタントもいますが、お客様が100人いれば100通りの対策があるはずです。
パターン化して考えるのではなく、本当にその人が必要としている解決策を提供することを目標にします。

こんな回答をしてはダメ!

やる気とパワーです。 (終)
どの仕事にも言える、まったくの精神論です。
「手を抜かないこと」「お客様第一の精神」「常に向上心を持つこと」なども同じ。
具体的な説明をしましょう。
無理をせず適度に休むことです。
残業や休日出勤の多さを気にしていると思われます。
結果よりもプロセスに目を向けることです。
それが必要なこともありますが、結果を出すことがプロの役目です。
未経験ですので、仕事をしながら考えたいと思います。
社会未経験と思われても仕方がありません。