転職の面接でよく聞かれる質問と回答のサンプルを徹底網羅。質問の狙いと回答のポイントを詳しく解説しています。

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あなたの強みは何ですか

この質問により、「他の応募者にはないアピールポイントは何か」を判断します。
転職の面接では、志望動機や前職の仕事内容がまず聞かれるでしょうが、
最後のほうで他の応募者との決定的な違いを見つけ出すために、「強み」を聞くのです。
非常に重要な質問ですので、自己分析をしっかりしておき、
明確かつ有用な強みを言えるかどうかが採否の分かれ目となります。

質問のねらい
他の応募者と差別化する。
仕事に役立つ強みを持っているかどうかを見る。

経験や実績から強みを引き出す

日常生活上の特技などを挙げるのではなく、仕事に直結する強みを探しましょう。
今までの業務経験の中で特に誇りを持てる実績や、
高く評価されたことなどから強みが見つかるはずです。
あなたの長所と短所を聞かせてくださいという質問の「長所」でも構いませんが、
その場合もより詳細に答えるようにします。

回答のポイント
仕事に深く関連する強みの中で、最も誇れるものをひとつ挙げる。
他の応募者となるべく重ならないような表現を考える。
強みが生かされている仕事内容や業績をアピールする。

回答例

プラスアルファを追求
良い意味で「期待を裏切る」ことです。
与えられたノルマ以上のものを達成するようにしています。
営業マンとして働くようになってから今まで、達成率は常に120%前後を維持しています。
責任感の強さ
「ごまかさない」ことを常に心がけていることです。
前職では、機材の発注ミスで間違ったものを注文してしまい、
グループ全体の仕事を1日遅らせてしまったことがありました。
上司の指示書の文字が不鮮明で読み間違えたのが原因だったのですが、
その上司に責任転嫁せず、確認せずに注文した自分が悪かったと潔く謝罪しました。
無事故・無違反
10年間配送業務を担当してきましたが、運転中の事故や違反がありません。
配送する品物を破損させるようなことも一切なく、
安全確実なドライバーとして、定期研修のトレーナーにも抜擢されました。

こんな回答をしてはダメ!

お酒がたくさん飲めることです。
仕事に関係ない、遊びでしか通用しない強みは聞いていません。
強みと言えるほどのことではありませんが……
自信のない前置きを入れると、その後何を言っても説得力がありません。
抜群の記憶力です。芸能人の名前と顔を1000人以上覚えています。
記憶力を挙げるのは良いのですが、その具体例が趣味ではダメです。
仕事で生かされていることをアピールしましょう。
○○の資格を持っていることです。 (終)
よほど難しい資格ならともかく、少し頑張れば取れる資格を強みにしてはいけません。
仕事と関係ない資格を挙げるのも NG です。
資格を強みにするのならば、それが仕事にどう生きているのかをアピールするべきです。