転職の面接でよく聞かれる質問と回答のサンプルを徹底網羅。質問の狙いと回答のポイントを詳しく解説しています。

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前の会社を短期間で辞めているのはなぜですか

意図は転職回数が多い理由を聞く質問とほぼ同じ。
またすぐに辞めてしまう人ではないかという不安から出る質問です。
ただこちらのほうが、飽きっぽい、忍耐力がない、人間関係上のトラブルを起こしやすいという懸念を多分に含んでいると言えるでしょう。
前職を数ヶ月で辞めている人は特に注意が必要です。

質問のねらい
すぐに辞めてしまう人でないことを確かめる。

同じ失敗を繰り返さないことを伝える

経営不振や労働条件が違っていたことなど、
会社側の原因が強い場合は、それを説明すればよいでしょう。
その場合、前の会社の批判や非難と思えるような言い方は避けて、
短期間でも自分はしっかり仕事をしていたことを説明します。
前の会社に非がなく、自分の会社選び・仕事選びの失敗が原因で、
数ヶ月で辞めてしまった人はどうすればよいか。
その場合は、自分の失敗を誠意を持って説明し、
「これからは絶対に御社で末永く働きます!」という意志を伝えることです。

回答のポイント
辞めた理由は正直に言う。
短期間でもしっかり仕事をしていたことをアピールする。
これからは短期間で辞めないことを強く決心する。

回答例

会社側に原因がある場合
前職は販売職で応募したはずだったのですが、
採用後すぐに営業をやってほしいと言われ、こちらの主張も受け入れてもらえませんでした。
営業の仕事を3ヶ月間したことで、商品の良さを伝える話術を学べましたが、
やはり販売職をやりたかったので、すぐに転職を決意いたしました。
自分に原因がある場合
前職は「とにかく早く職を決めなければ」という気持ちが先走ってしまい、
仕事内容をよく確かめずに、熱意だけを伝えて入社してしまいました。
今回の転職では、同じ失敗は二度と繰り返しません。

こんな回答をしてはダメ!

上司がひどい人で、すぐに辞めてやろうと思いました。
その上司以外の人のことは考えなかったのかと思われます。
人間関係上のトラブルを起こしやすい人だと判断されるでしょう。
残業が過剰で、早い段階で体を壊してしまったためです。
事実であっても、これだけでは消極的な姿勢しか受け取れません。
その経験をこれからどう生かしていくかを話しましょう。
リストラに遭ったからです。 (即答)
配慮もなく即答する言い方は無責任な印象を与えます。