転職の面接でよく聞かれる質問と回答のサンプルを徹底網羅。質問の狙いと回答のポイントを詳しく解説しています。

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遠方からの通勤になっても大丈夫ですか

通勤に1時間30分以上かかるような場合は、
採用側も「毎日通えるだろうか」と心配を抱くことがあります。
残業が多い仕事や、早朝からの出勤が多い仕事、シフト制で勤務時間が一定しない仕事の場合は、通勤時間も十分考慮する必要があります。
また、その社員に支払う交通費が高いのも不利な要素です。

質問のねらい
毎日無理なく通えるかどうかをチェックする。

遠くから通った経験を話せば説得力がある

「辛い環境を乗り越えようとしているのに、それを不安材料にするなんて」と思うかもしれませんが、
あくまで採用側の都合を優先して考えましょう。
通勤が大変で通いきれなくなる不安を解消するには、
実際に遠方から通った経験を話すのが最も有効です。
学生時代でもよいので、今までで一番遠いところに通った経験を話しましょう。
また、交通費が高くなる場合は、「一部自己負担でも構いません」と言えば、
入社意欲を認めてもらえるかもしれません。
ただし、金銭が絡むことなので、本当に言う場合は覚悟しましょう。

回答のポイント
遠くても無理なく通勤・通学していた経験があれば、それを話す。
将来的に交通機関が便利になるのであれば、それも話す。

回答例

前職も問題なかった
前の職場でも2時間近くかかっていましたが、
それだけに早起きの習慣がついて、他の社員よりも早く会社に着いていました。
遅刻して迷惑をかけたことは一度もありません。
最終電車は深夜近くまであるため、残業があっても大丈夫です。
学生時代に遠距離通学だった
大学時代は、1時間45分ほどかけて通学していました。
はじめは大変でしたが、それだけ苦労して通学しているという信念で、
勉強や研究もはかどり、成績もトップレベルになったのだと思います。
新しい路線が開通する
現状では1時間30分ほどかかりますが、半年後に○○線が開通することにより、
1時間以内で通勤できるようになると思います。

こんな回答をしてはダメ!

御社はフレックスタイム制なので大丈夫だと思います。
この言い方では、会社の制度に甘える姿勢が伝わります。
時間管理ができない人と思われても仕方がありません。
夜遅くまでの残業がないのならば大丈夫です。
「残業できません」と言っているようなもので、採用したいとは思われません。
遠いほうが本気になれますよ。 (終)
精神論で終わっては説得力がありません。
具体的な経験を話しましょう。