転職の面接でよく聞かれる質問と回答のサンプルを徹底網羅。質問の狙いと回答のポイントを詳しく解説しています。

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面接会話テクニック

面接では初対面の人と話すこともさることながら、
これで入社できるかどうかが決まるという独特の緊張感があります。
そのため、どうしても普通の会話と同じように振る舞えずに、
気まずい雰囲気になってしまうことがあります。
ポイントは、「面接は会話である」ということをしっかり意識することです。
「面接は試験である」と思っていると、分からない問題には白紙、
またはデタラメでも何か書いておくといった対応策になってしまいます。
筆記試験ならまだしも、面接で無言や見当外れの答えをしてはいけません。
以下、面接でうまく会話を進めるためのヒントを紹介しておきましょう。

面接官の話をよく聞く

面接では聞かれたことにうまく答えられるかという焦りが先走ってしまい、
面接官が話している最中も、自分のことで頭がいっぱいになってしまうことが起こり得ます。
「もう一度言って下さい」などと聞き返したり、すでに出た話を最後のこちらからの質問で聞いてしまったりすることは、減点対象になりかねません。
面接は交渉の場であることを理解していれば、このような失態は起こらないはずです。

知ったかぶりは絶対にやめる

友達と会話をするときに、「昨日のあのテレビ番組見た?」と聞かれて、
見ていなかった場合でも、「ああ、見たよ」と答えるでしょうか。
面接も普通の会話とまったく同じです。
分からないことを聞かれた場合は、
「申し訳ありません、そのことについては把握しておりませんでした」などと言いましょう。
面接官が期待する回答ができそうにない場合に、
無理に相手に合わせようとして知ったかぶりの回答をすれば、
その先で二重三重と嘘をつくことになり、すぐに表情などで見抜かれてしまいます。

冷たい反応をされても動じない

「結局何が言いたいの?」「そんな経験、うちでは役に立ちませんよ」など、
あからさまにこちらを否定するようなことを言われると、言葉に窮してしまうことも。
ただここでムッとした表情を見せたり、凍り付いてしまってはいけません。
わざと冷たい言葉を投げかけて相手の反応を見ているケースがあります。
圧迫面接の一種だと割り切って、冷静な対応を心がけましょう。
何度も述べるようですが、面接は普通の会話と同じです。
相手に言いたいことが伝わっていないのであれば、どこが説明不足なのかを考え、
もう一度分かりやすく説明すればよいのです。
人と人との会話ですので、多少のミスがあっても後から修復できるのです。
自分を完璧に見せようとしている人ほど、圧迫面接では一撃でやられてしまう傾向があります。

相手の指摘をいったん受け入れる

ハンディに関する質問をされたときなどは、「いいえ、そんなことはありません」と答えるよりも、
いったん「仰るとおり、私には経験がありませんが……」と受け止めた上で、
「こういう勉強をすでに進めております」と入っていったほうがよいでしょう。
説明不足を指摘されたときなども、「ご指摘ありがとうございます」のように言うことで、
謙虚な姿勢を見せることができます。
自分の意見を言うことはもちろん大事ですが、相手の意見を聞く度量も面接では見られています。